山形一眼黒鳶赤紋（くろとびせきもん)天珠

流通量が少ない激レア品【山形一眼黒鳶赤紋（くろとびせきもん)天珠です。
ブラウンとグレーが混ざり合ったような黒鳶色をベースに、落ち着いた赤色の模様が入っています！
伝統的な製法により、数多く生み出されてきた天珠の中でも、この黒鳶色を出すことは困難と云われています。流通量が少ない激レア品です。

※出品を迷っています。ご縁のある方がいらっしゃいましたらお譲りしますが、暫く出品して購入者がいない場合は自分用に致します。

どういう条件かわかりませんが、赤い模様の部分が白っぽくなったり色が変化します。いつの間にか元に戻っています。とても不思議な石です。

※画像②でわかるように小傷が１箇所ございますが、元からになります。ご了承頂だける方のみご検討ください。


◆◆・天珠の意味合い・◆◆
一筋の光明が太陽のごとく照り輝く姿を表していて、独立機運を 　助け、希望が見え、信念を強くし、願望達成に効力があるとされています。
また、悪運はきれいに浄化され、不運は消滅するとも云われています。

◆・一眼天珠
暗闇の中で一筋の光が差し込む
光明の珠と言われ、
大願成就へと導きます。
智慧を増長させる効果もあり、
福運、財運にも強く、
全てを成功へと導きます。

◆・山形天珠
山は困難や障害を意味し、
それらを乗り越える力を与え、
運気をあげると言われています。


◆◆・黒鳶赤紋天珠・◆◆
黒鳶赤紋天珠はチベットの中でも最高峰とされる『赤の寺院』で作成されています。この天珠を制作する僧侶は数千人いるとされるチベット僧侶の中でも卓越した最高の技をもつ『鳶』という称号をもつ数人の僧侶のみが作ることが出来る天珠です。この天珠は仏の世界に近い天珠とされ主に即身仏(生きた状態で仏になる人)や仏像に埋め込まれることが多いとされています。

黒鳶赤紋天珠は一年間に作られる数に限りがあり、基本は一つの柄に対して数個ほどしか制作されない為、世の中に出回る数も限りなく少なくチベット以外で見る事はほとんどありません。また作られた天珠もチベット寺院の中で修行する僧侶の中でも位の高い僧侶した出入りが許されない場所に数十年保管されるので、門外不出の逸品です。


自宅保管となります。神経質な方はご縁下さい。

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