アンテイーク帯　リメイクバッグ2点セット(孔雀)

アンテイーク正絹の帯から、トートバッグとお揃いのポーチを作りました。
バッグの持ち手には、大振りの正絹製　飾り房を付けています。
裏地は化繊の赤い布です。片側に仕切りポケット(2分割) 画像6
底部の内側に薄いプラ板を入れています。
保管時の形崩れ防止のために、バッグの中に
緩衝材(プチプチ)を赤い絹布の布で包んだクッションを入れています。

サイズ　バッグ　横　約29cm、縦　約27cm、マチ(底部)約9cm
　　　　　　　　　　(バッグ開け口にフアスナー、ボタン等は付いていません)
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　ポーチ　横　約20cm、縦　約15cm、マチ(底部)約7cm
　　　　　　　　　　(クラッチバッグとしても使用出来ます)

お太鼓に、白い孔雀と朱の牡丹が織り出された素敵な帯でした。
現代の帯には見られないアンテイークならではの図柄です。

正絹の房は、九州旅行の際、八女市に立ち寄り江戸時代から様々な房を作ってきた
専門店で(その際には何に使用するか？目的もないまま)一眼惚れをして買い求めた物です。
約10年前の当時3千円余りだったと記憶しております。
このバッグに利用する事で、やっと出番が来ました。

アンテイーク帯を多数所有していましたので、数年前に様々なバッグを作りました。
出品のバッグもその一部です。
勿論、自分用の物もありますが、大切な友人へのプレゼント等にも大活躍しました。

正絹製ですので、保管時に付いたシワがバッグ下部にありますが、(画像7)
お出かけの際に持ち物を入れましたら、あまり気にならない程度だと思います。
画像にてご判断をお願い致します。


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#アンテイーク帯
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